最近、腸内環境を「善玉菌優勢に保つこと」の重要性を指摘する声が大きくなり、善玉菌の代表格である『乳酸菌』が脚光を浴びていますが、それは、何も人間だけに限った話ではありません。
　人間との関係が一番密接だといえる犬や猫なども、何らかの原因で腸内細菌のバランスが崩れてしまうと、健康面だけでなく、精神面にも影響が出てしまいます。

　人間同様に、犬や猫も防腐剤で加工されたフードを食べています。人間が保存料を多く含む食品を腸内で処理できないのと同じように、ペットフードに含まれている防腐剤などを処理する能力は、犬や猫には備わっていません。野性味を失ってしまった犬や猫などにとっても、体内に必要な有益な微生物が足りない状況なのです。

腸内環境が悪くなってしまうと、これまで動物がかからなかったような病気になったり、精神状態が不安定になり、ストレスを感じたり、ささいなことで飼い主に噛みついてしまったりするのです。
　犬猫のためのNS乳酸菌「NS-Pet」には、発酵乳酸桿菌、リケニホルミス菌、枯草菌などの生菌、さらに、多種酵母エキスが配合されています。人間とともに生活し、本来の耐性を失ってしまったペットに必要な、有益な微生物菌群を含有しておりますので、ペットの腸内環境を整え、若さと健康を強力にサポートしてくれるでしょう!

なお、本製品には、いわゆる防腐剤や造粒剤などの不要な添加物は、一切含まれておりません。

最強乳酸菌である、NS乳酸菌「新NS-Dx」のペット用「犬猫のための乳酸菌『NS-Pet』」は、病気やストレスに悩む犬や猫のために開発された乳酸菌です。タブレットタイプですので、フードに混ぜて与えるだけでもよいのですが、犬や猫は本能的に、乳酸菌が体に良いとわかっているようで、手のひらにおいてやると、すすんで食べるようになります。

☆下記の分量を目安に与えてください。

　大型犬：1日 6粒　中型犬：1日 4粒　小型犬・猫：1日 2粒

☆ペットの大きさや体調に合わせ、量を調節し、そのままで、または、細かくくだいて、ペットフードに混ぜる、水に溶かすなどしてに与えてください。

☆ ペットの体調や体質に合わない場合は、摂取する量や摂取する時間帯を調節してください。

【NS乳酸菌の開発者】

金鋒（Jin Feng）博士

1956年、中国内モンゴルのフホホト市生まれ。
東京⼤学理学部⼈類学博⼠課程終了（卒業時、総代）
現在、中国科学界最高峰の中国科学院教授として学生の指導にあたりながら、ＮＳ乳酸菌が腸内フローラに及ぼす影響、腸内フローラと病気との関連性について、研究している。

金鋒博士の研究室には、最先端の研究（腸内細菌とうつ病などの精神疾患との関連、腸内細菌と自閉症・パーキンソン病の関連についての研究、凶悪犯罪者の腸内細菌など）をしている複数の博士が所属し、その研究は世界的にも注目されている。

著書には、「乳酸菌革命」・「NS乳酸菌が病気を防ぐ」などがある。